YGYL217用語集 · 324語
空
(くう)
Shunya (Emptiness / Spacious Awareness)(シューニャ)
Śūnyatā (シューニャター)
शून्यता
シューニャターは単なる無ではなく、心の内容を超えた深い空虚または広大な気づきの状態である。
意味
シューニャターは単なる無ではなく、心の内容を超えた深い空虚または広大な気づきの状態である。 思考・感情・感覚といったすべての現象が生じては溶け込む、境界のない開かれた空間を指す。
背景
ヨガと仏教哲学において、シューニャターはすべての存在の基盤であり、概念的思考と二元性を超えた無条件の気づきの状態である。 シューニャを体験することは、自己が一時的な内容によって定義されるものではなく、それらすべてを内包する広大な空間であることを実現することである。
実践への示唆
実践者は心が深く静まって広がるとき、深い瞑想においてシューニャに出会う。 すべての身体的・精神的緊張を手放しながらシャヴァーサナにおいても体験できる状態である。 非二元性のコンセプトと、思考や感情との同一化を解くことからもたらされる解放を説明するために用いられる。
指導者の視座
恐れることなくこの内なる広大さを探求するよう導くこと。 空虚は満たされるべき空洞ではなく、真の自己実現のための豊かな土壌であることを強調すること。 思考に関与することなく単に観察することで、心の広大さを感知し始めることができることを説明すること。
