YGYL310用語集 · 324語
ジュニャーナヨガ
Jnana Yoga (The Yoga of Knowledge)(ジュニャーナヨガ)
Jñāna Yoga (ジュニャーナヨガ/ジュニャーナ・ヨーガ)
ज्ञान योग
ジュニャーナヨガは、知識と智慧の道——識別による解脱である。
意味
ジュニャーナヨガは、知識と智慧の道——識別による解脱である。 「ジュニャー(知る)」に由来し、実在と真我の本性への直接の探究であり、実在と非実在を分かつ識別の刃で無明(アヴィディヤー)を断ち切る。
背景
四つの古典的な道の一つで、ジュニャーナはしばしば最も険しい道と呼ばれる——自らへと向けられた、鋭く揺るがぬ知性を求めるからである。 「私とは誰か」という探究を通じて、求道者はあらゆる偽りの同一化を貫き、ついにはブラフマンと一なる真我(アートマン)のみが残る。 — 『バガヴァッド・ギーター』第4章
実践への示唆
自己探究(アートマ・ヴィチャーラ)・聖典の学び(スヴァディヤーヤ)・大いなる真理(マハーヴァーキャ)の観想を通して実践される。 指導者は、生徒が自らの何者であるかについての思い込みを問い直すよう導くときに、これを呼び起こす。 理解と哲学的省察に惹かれる人に適う。
指導者の視座
ジュニャーナが単なる知的蓄積ではなく、生きられた洞察——知る者を変容させる知——であることを明らかにすること。 鋭い探究を謙虚さと釣り合わせ、識別が知性の高慢へと硬直しないようにすること。
