YOGINI STYLE LEXICON
YGYL149用語集 · 324語

ドリシュティ

Drishti (Gazing Point)(ドリシュティ)

Dṛṣṭi (ドリシュティ)

दृष्टि

ヨガにおいては、アーサナ(ポーズ)や瞑想の際に意識的に維持する特定の焦点または視線を指す。


意味

ドリシュティはサンスクリットで「凝視」「固定した視線」または「見ること」を意味する。 ヨガにおいては、アーサナ(ポーズ)や瞑想の際に意識的に維持する特定の焦点または視線を指す。

背景

心を集中させ・精神的な散漫を防ぎ・内なる静けさと集中を高めるための重要なツールである。 アシュタンガヨガでは、各ポーズに指定されたドリシュティがある。

実践への示唆

アーサナの際に「鼻先を見つめる」「指先を見る」「臍に焦点を当てる」といった具体的なキューで用いられる。 瞑想の導入としても用いられ、トラタカ(凝視瞑想)の実践とのつながりを持つ。 固定した視線が精神的な揺らぎを鎮める効果を指導者が説明する。

指導者の視座

「単に一点を見るだけでなく、その点に意識を継続的に集中させること」を強調すること。 目に負担をかけずに快適な視線を保つよう実践者に伝えること。