YGYL042用語集 · 324語
肩立ちのポーズ
(かたたちのポーズ)
Shoulder Stand (ショルダー・スタンド)
Sarvāṅgāsana (サルヴァーンガーサナ/サルバンガサナ)
सर्वाङ्गासन
「全肢体のポーズ」と訳され、「アーサナの女王」とも呼ばれる逆転ポーズである。
意味
サルヴァーンガーサナは「サルヴァ(すべて・全体)」「アンガ(肢体・部位)」「アーサナ(座法・姿勢)」から成る。 「全肢体のポーズ」と訳され、「アーサナの女王」とも呼ばれる逆転ポーズである。
背景
甲状腺・副甲状腺などの内分泌腺を刺激し、代謝とホルモンバランスの調節を助けるとされる。 重力の影響を逆転させることで血液とリンパの循環を促し、浮腫や疲労の軽減を助ける。 精神的な穏やかさと静寂をもたらす。
実践への示唆
仰向けになり、両脚を天井に向けて持ち上げ、手で腰を支えながら肩の上でバランスを保ち、身体を一直線に保つ。 首への負担を避けるため、肩と肘でしっかりとした土台を作る。 肩の下に毛布を置くことで首への圧力をさらに軽減できる。
指導者の視座
首を保護するために「肩と肘でしっかりとした土台を作る」こと、「首を横に動かさない」ことを優先させること。 頭立ちのポーズと同様に禁忌が存在するため、事前に健康状態をスクリーニングし、該当する場合はポーズを無理に行わないよう伝えること。
