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YGYL085用語集 · 324語

脊柱の運動

(せきちゅうのうんどう)

Spinal Movements (スパイナル・ムーヴメンツ)

脊柱の運動とは、健やかな脊柱が動く四つの基本方向を指す——伸展(背側へ長く反らす)・屈曲(前へ折る)・回旋(中心軸のまわりに捻る)・側屈(真横へ曲げる)。


意味

脊柱の運動とは、健やかな脊柱が動く四つの基本方向を指す——伸展(背側へ長く反らす)・屈曲(前へ折る)・回旋(中心軸のまわりに捻る)・側屈(真横へ曲げる)。 この四つで、脊柱の自然な可動域の全体が描かれる。

背景

ほぼすべてのアーサナは、これらの運動の一つ以上を表現している。 四方向すべてを養うことで脊柱はしなやかで回復力に富み、均等に分節して動くようになり、一方向に偏ることで生じる硬さを防ぐ。 それぞれを意識して動かすことは、身体の中心軸を生き生きと保つことである。

実践への示唆

伸展は後屈(コブラ・ラクダ)に、屈曲は前屈(ウッターナーサナ・座位前屈)に現れる。 回旋はねじり(座位のねじり)に、側屈は体側を開くポーズ(体側を伸ばすポーズ・門のポーズ)に現れる。 均衡のとれた実践は、脊柱を四方向すべてへ動かすよう誘う。

指導者の視座

腰を守るために体幹の支えから動きを起こし、「一つずつ椎骨を動かす」よう導くこと。 後屈や前屈だけに偏らず、一つのクラスの中で四方向を釣り合わせること。