YGYL124用語集 · 324語
ウダーナ・ヴァーユ
Udana Vayu (Upward Wind)(ウダーナ・ヴァーユ)
Udāna Vāyu (ウダーナ・ヴァーユ)
उदान वायु
五つのヴァーユの一つで、喉と頭に宿り、上昇するものすべて——発話・呼気・直立の姿勢・気分の高揚・より高い意識状態への気づきの上昇——を司る。
意味
ウダーナはサンスクリットで「上方へ動く」を意味する。 五つのヴァーユの一つで、喉と頭に宿り、上昇するものすべて——発話・呼気・直立の姿勢・気分の高揚・より高い意識状態への気づきの上昇——を司る。
背景
古典の五ヴァーユの体系において、ウダーナは表現と上昇の風である。 声を持ち上げ・意図を外へ運び・生の終わりには意識の上方への解放を導くとされる。 サマーナと共に五ヴァーユを完成させる。 — 『プラシュナ・ウパニシャッド』
実践への示唆
ウジャーイー呼吸・詠唱・喉を中心とした実践・ジャーランダラ・バンダ、また逆転のポーズによって養われる。 意識を喉に置き、呼吸と声が上昇するのを感じる。 指導者は明晰な発話・自信ある表現・軽やかな心に結びつける。
指導者の視座
ウダーナを声と上昇の風として——ヴィシュッダ(喉)チャクラと、偽りのない自己表現に結びつけて——伝えること。 安定した共鳴する詠唱を、その上昇を感じる手立てとして勧めること。
