YOGINI STYLE LEXICON
YGYL029用語集 · 324語

弓のポーズ

(ゆみのポーズ)

Bow Pose (ボウ・ポーズ)

Dhanurāsana (ダヌラーサナ/ダヌラサナ)

धनुरासन

手で足首を握り、身体が張った弓のように大きくアーチを描くうつ伏せの後屈ポーズであり、全身の柔軟性と強さを高める。


意味

ダヌラーサナは「ダヌ(弓)」と「アーサナ(座法・姿勢)」から成る。 手で足首を握り、身体が張った弓のように大きくアーチを描くうつ伏せの後屈ポーズであり、全身の柔軟性と強さを高める。

背景

背部の筋肉とハムストリングスを強化し、脊柱全体の柔軟性と可動域を増大させる。 腹部を強く圧迫することで消化器系を刺激し、内臓機能を高めるとされる。 身体の前面を開くことで、精神的な開放感と活力を育む。

実践への示唆

うつ伏せになり、両膝を曲げてかかとを臀部に引き寄せ、両手で足首を握る。 吸気に合わせて胸と大腿を床から持ち上げ、身体全体を弓のように反らせる。 深い呼吸を保ち、視線は前方に向ける。

指導者の視座

「手で足首を握りながら脚を天井に向けて引き上げる」ことで背部の筋力を使い、後屈を深めるよう促すこと。 腰部への負担を避けるため、体幹の活性化と呼吸の同調を強調し、無理なアーチを促さないこと。