魚のポーズ
(さかなのポーズ)
Fish Pose (フィッシュ・ポーズ)
Matsyāsana (マッツィヤーサナ/マッツィヤサナ)
मत्स्यासन
胸を大きく持ち上げて開く能動的な仰臥の後屈ポーズであり、水の中を自由に泳ぐ魚のような浮揚感と広がりを体現する。
マッツィヤーサナは「マッツィヤ(魚)」と「アーサナ(座法・姿勢)」から成る。 胸を大きく持ち上げて開く能動的な仰臥の後屈ポーズであり、水の中を自由に泳ぐ魚のような浮揚感と広がりを体現する。
マッツィヤーサナは伝統的に、サルヴァーンガーサナ(肩立ちのポーズ)のカウンターポーズとして位置づけられ、頸椎の圧迫を解放しながら身体の前面全体を開く。 ヴィシュッダ・チャクラ(喉のチャクラ)と胸腺を直接刺激し、呼吸機能と免疫機能を高める。 浅い呼吸・低エネルギー・上背部の習慣的な丸まりがある者に特に効果的とされる。 古典的な伝承では、マッツィヤーサナを習得した者は水の上に浮かぶことができると言われる。
仰向けになり、手を股関節の下または大腿の下に入れて手のひらを下に向けて押しつける。 肘を床にしっかりと押しつけ、胸を上方に持ち上げ、胸椎をアーチさせながら頭頂を床に軽く下ろす。 脚は揃えて伸ばすか、パドマーサナ(蓮華座)の形に置く。 能動的な胸の高まりと喉の意図的な開きを強調する。 受動的な弛緩ではなく、上方に向かう拡張的なエネルギーの表現として5〜10呼吸保つ。 胸骨の持ち上がりを保ち続けること。
重要なアクションは胸を持ち上げることであり、頭を床に押しつけることではない。 頭頂にはわずかな体重しかかけず、首は長く、視線は柔らかに保つ。 呼吸が肋骨の側面へ、そして鎖骨へと広がる感覚を伝えること。 これは活力を与える後屈である——目覚め・開放・そして能動的な拡張の質をキューイングすること。
