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YGYL062用語集 · 324語

ムーラバンダ

Mula Bandha (Root Lock)(ムーラ・バンダ)

Mūla Bandha (ムーラ・バンダ)

मूल बन्ध

会陰部(骨盤底筋)を収縮させることで達成される「根のロック」であり、アパーナ(下降するプラーナ)の下方への流れを止め、エネルギーを上方へと誘導する。


意味

ムーラ・バンダは「ムーラ(根・起源)」と「バンダ(ロック)」から成る。 会陰部(骨盤底筋)を収縮させることで達成される「根のロック」であり、アパーナ(下降するプラーナ)の下方への流れを止め、エネルギーを上方へと誘導する。

背景

生命エネルギーの源泉であるムーラダーラ・チャクラ(根のチャクラ)と関連し、ムーラバンダはプラーナを身体内に保持してクンダリニーエネルギーの覚醒を促すと言われる。 身体的な安定と精神的なグラウンディングを育む。

実践への示唆

吸気の終わり・呼気の終わり、または呼吸サイクル全体を通じて意識的に関与させる。 特にプラーナーヤーマ、および体幹の安定を要するアーサナ(プランク・戦士のポーズなど)において強調される。 「排尿を我慢するように」または「エレベーターが上昇するように」筋肉を引き上げるイメージで指導する。

指導者の視座

「筋肉を過度に締め付けるのではなく、微細に関与させる」よう伝え、リラックスした状態での実践を促すこと。 骨盤底の関与が難しいと感じる実践者には、ケーゲル体操のイメージを参照することを提案すること。