YGYL035用語集 · 324語
手を足に置くポーズ
(てをあしにおくポーズ)
Hand-to-Foot Pose (ハンド・トゥ・フット・ポーズ)
Pādahastāsana (パーダハスターサナ/パダハスタサナ)
पादहस्तासन
手で足の指または足裏全体を握り、身体を深く前屈させる立位のポーズであり、ハムストリングスと脊柱全体を深くストレッチする。
意味
パーダハスターサナは「パーダ(足)」「ハスタ(手)」「アーサナ(座法・姿勢)」から成る。 手で足の指または足裏全体を握り、身体を深く前屈させる立位のポーズであり、ハムストリングスと脊柱全体を深くストレッチする。
背景
ハムストリングスと背部の筋肉の柔軟性を高め、脊柱の完全な伸展を促す。 腹部を圧迫することで消化器系を刺激し、精神的な穏やかさと集中力を培うとされる。 頭部への血流増加は疲労回復を助ける。
実践への示唆
足を揃えて立ち、股関節から前屈して手のひらで足裏全体を握る。 膝は軽く曲げてもよいが、脊柱を長く保つことに意識を向ける。 呼気ごとに前屈を深め、顎をわずかに引いて首の後面を長く保つ。
指導者の視座
折り畳みが腰からではなく股関節から生まれるよう、「腹部を大腿に向けて引き寄せる」ことを強調すること。 深い前屈の形を追うよりも、ハムストリングスへのストレッチの感覚を優先させること。
