YGYL024用語集 · 324語
立位前屈のポーズ
(りついぜんくつのポーズ)
Standing Forward Bend (スタンディング・フォワード・ベンド)
Uttānāsana (ウッターナーサナ/ウッタナサナ)
उत्तानासन
股関節から上体を折り、胴を大地へと垂らす立位の前屈であり、かかとから頭頂まで身体の背面全体を深く強く伸ばす。
意味
ウッターナーサナは「ウト(強く)」「ターナ(伸ばす)」「アーサナ(座法・姿勢)」から成る。 股関節から上体を折り、胴を大地へと垂らす立位の前屈であり、かかとから頭頂まで身体の背面全体を深く強く伸ばす。
背景
立位のシークエンスと太陽礼拝の要となるポーズで、ハムストリングスと脊柱を伸ばしながら神経系を鎮める。 頭が心臓より下に解放されることで穏やかな逆転効果をもたらし、心を静めて意識を内へと向かわせる。 — B.K.S.アイアンガー『ハタヨガの真髄(Light on Yoga)』
実践への示唆
山のポーズから、呼気に合わせて股関節の付け根から前屈し、脊柱を長く保ちながら上体を下ろす。 手は床・すね・または反対の肘を掴み、頭と首を完全に脱力させる。 腰を守るために膝を軽くゆるめ、脚を伸ばしきることより脊柱の長さを優先する。 5〜8呼吸保つ。
指導者の視座
「腰ではなく股関節から折る」ことを強調し、体重をかかとより母指球側へ落とすよう促すこと。 ハムストリングスが硬い場合は膝を大きくゆるめ、腹部を大腿にあずけられるよう勧めること。
