YGYL013用語集 · 324語
山のポーズ
(やまのポーズ)
Mountain Pose (マウンテン・ポーズ)
Tāḍāsana (ターダーサナ/タダサナ)
ताडासन
ヨガにおける立位の基本となるポーズである。
意味
ターダーサナは「ターダ(山)」と「アーサナ(座法・姿勢)」から成る。 大地に深く根ざしながら天へと伸びる山のように、強く安定した姿勢を意味する。 ヨガにおける立位の基本となるポーズである。
背景
すべてのアーサナの土台となるポーズであり、正しい姿勢と均衡のとれた身体の整列を育む。 重力に抗して垂直の軸を保つことで、身体の中心軸への気づきが高まり、内なる静けさと安定が培われる。
実践への示唆
立位のアーサナへの導入・ポーズ間のトランジション・休息の姿勢として用いられる。 足の四隅を床にしっかりと押し当て、膝蓋骨を引き上げ、骨盤をニュートラルに保ち、脊柱を伸長する。 腕は体側に自然に垂らし、手のひらを前に向けて指先まで意識を広げる。
指導者の視座
「足の四隅(母趾球・小趾球・内側のかかと・外側のかかと)を均等に床に押しつける」感覚を伝え、下半身の安定を促すこと。 「頭頂が天に引き上げられるように」という感覚で、中心軸への気づきと呼吸をつなぐよう導くこと。
