YGYL113用語集 · 324語
クンバカ
Kumbhaka (Breath Retention)(クンバカ)
Kumbhaka (クンバカ)
कुम्भक
吸気後の呼吸保持(アンタラ・クンバカ)と呼気後の呼吸保持(バーヒヤ・クンバカ)の両方を含む。
意味
クンバカはサンスクリットで「壺・水差し」を意味し、呼吸技法においては「呼吸保持」を指す。 吸気後の呼吸保持(アンタラ・クンバカ)と呼気後の呼吸保持(バーヒヤ・クンバカ)の両方を含む。
背景
プラーナ(生命エネルギー)を身体内に包み込んで集中させ、それによってエネルギー的効果を高めることを目的とする。 心拍数を落ち着かせ・精神的な揺らぎを静め・精神的集中を深めると言われる。
実践への示唆
特定のプラーナーヤーマ(呼吸技法)において吸気後または呼気後に取り入れられる。 バンダ(エネルギーロック)と組み合わせて実践されることが多い。 指導者は実践者が快適な範囲で呼吸を保持するよう促し、保持中の心身の感覚への気づきを促す。
指導者の視座
「呼吸保持はプラーナを保持するためのものであり、不快さに耐えるためのものではない」ことを説明し、安全な実践へと導くこと。 妊娠中・高血圧・心疾患などの禁忌を明確に伝えること。
